きのこさん、『アナスタシア』を語る

『StarPeople 64号』で弊誌に二度目のご登場となる、きのこさん。




















前回は、『StarPeople 55号』の特別企画、“甦生-微生物の世界-”で、
「人間は微生物のマンションみたいなもの」
というテーマでお話を伺いました。















 彼女は『発酵マニアの天然工房』(三五館)の著者として有名です。

同書は本物の発酵食情報満載で、
「乳酸菌風呂」「乳酸菌ナプキン」
「美肌パック」「消臭スプレー」などを
レシピ付きで紹介。

発売時期が3.11(東北関東大震災)の翌年だったことと、対放射能対策にも活用できるという利点もあり、
累計で10万部を越えて、いまもなお売れ続けているそうです。

それまでの乳酸菌関連の書籍の売上はといえば、
せいぜい数千部いくことが通常だっただけに、
放射能が降り続けている日本では、
悩める多くの日本人の「希望の書」となったことに違いありません。

きのこさんはとても意識が高い側面もお持ちの方で、
物事の本質をズバッ!と見抜く眼力は相当なレベル。

そこで、
『StarPeople 64号』の掲載記事では、
彼女に日本の総理大臣になってもらい(笑)、
日本の国家改造論を伺いました。

自宅の巣箱にミツバチが分蜂して来てからは、
ニホンミツバチの養蜂に余念がないという、
きのこさん。

世界的ベストセラーである『アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ)』
(*第1~第3巻までは弊社で邦訳版を刊行)の中でも、
随所で主人公がミツバチについて言及されていますが、
なぜ同書がそれだけ売れているのか?その魅力は?
などなど、彼女流に『アナスタシア』についても語っていただきました。

きのこさんは、実際にお会いしてみると、
とても優しい雰囲氣の聡明な大和撫子。
波動も高く精妙で、インタビューの間はとても心地良かったですよ!

きのこさんは、普段はなかなかマスコミの取材には応じられない方です。
貴重な今回の記事が、どうか一人でも多くの読者のみなさまに届きますように!


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