現在発売中の『StarPeople Vol.67 いかに天の川銀河文明は地球に影響を与えたか』にご登場いただいている、JCETI主宰者のグレゴリー・サリバンさん。
今回、本誌に掲載できなかったエピソードをご紹介します。
サリバンさんが、注目すべき情報として強調していたのは「系外惑星」のことでした。
それは、どのような惑星を指すのでしょう?
「系外惑星」とは、正式には「太陽系外惑星」(エクソプラネッツ)と呼ばれ、現在、世界中の天文学者たちが血眼になって発見しようとしている星たちのこと。
それらの惑星は、太陽系の外にありながら、地球と同じように恒星を周回します。つまり、地球と同じように、生命が育まれる環境をもつ「ハビタブル・プラネッツ」である可能性が高いのです。
ちなみに、「ハビタブル」とは居住可能な状態を意味します。
これに関するニュースのひとつに、2017年2月22日、NASAが開いた注目すべき会見があります。その内容は、次のようなものでした。
・TRAPPIST-1系と呼ばれる、太陽系から40光年先の
水瓶座の方向に位置する惑星系に、
7つの系外惑星が発見され、そのうち3つは
地表に水が存在しうる「ハビタブルな惑星」である可能性が示された・
惑星は、「ガス状型」と「岩石型」にタイプが分かれます。
もしその3つの惑星の中に、地球に似た岩石型の惑星があれば、そこに住人が存在する可能性が大きく高まるのです。
サリバンさんによれば、「プレアデス星団やオリオン座にも、ハビタブルな系外惑星が存在している」とのこと。そこに、どんな生命体たちがいるのでしょう?
科学的にも、地球外生命体の存在が明かされる日は、そう遠くないのかもしれません。
話は変わって、サリバンさんはしばらく前から、映画『スターウォーズ』のレイア役で有名な女優(故・キャリー・フィッシャー)のスピリットとコンタクトしているそうです。
「なんと、意外な相手と!」と思われた人も多いでしょうが、サリバンさんも彼女も、宇宙系繋がりのお仕事だからなのでしょうね。
キャリー・フィッシャーさんは今、「オリオン座から地球人をサポートしてくれている」と言います。その詳細をぜひ、本誌でご一読ください。
ここで、サリバンさんからインフォメーションが。
「今年も、地球外知的生命体のコンタクトツアーを行います。単なるスカイウォッチングではなく、高次宇宙存在たちとハートで繋がります。ぜひ、ご参加ください」とのこと。
詳細はこちらで。
http://www.jceti.org/ce-5_training/
■ナチュラルスピリットウェブサイト
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