『スターピープル67号』の特集「いかに天の川銀河文明は地球に影響を与えたか」にご登場いただいた、モダンミステリースクールの創始者、グッドニー・グドナソン氏。
生まれながらにしてサイキック能力を持ち、多岐にわたる活動でその才能を発揮しつつ、自身のスクールでは、いにしえから伝わるミステリースクールの教えと、宇宙人から伝えられた銀河的な叡智をレクチャーしています。
『スターピープル67号』の取材では、長時間にわたってさまざまな宇宙情報をお話しくださいました。その中から本誌では掲載できなかった一部をご紹介します。
精神世界でよく語られるのは、“地球でいかによりよく生きるか”や“宇宙人は素晴らしい存在で、地球人はこれから目覚めていく存在”といったダーウィンの進化論的発想です。しかし、これは誤りです。また、輪廻もとても近視眼的な考え方と言えます。
なぜなら、私たちは本来、永遠の存在なのです。元々、何億光年も移動できるような文明を持つ宇宙人(=私たち)にとって、地球の教育は娯楽で、科学はほとんどジョークのようなものです。でも、ここに優劣はまったくありません。
約100年間という寿命が与えられ、死亡率100%の地球に生まれること自体がご褒美なんです。息食動想環の中で喜びを見出し、互いに協力して、素晴らしい人生を送る体験をするために来ているからです。
それなのに、なぜ不幸が起こるかと言うと、単に不幸なことをするからです。
「宇宙で一番大事なことは何ですか?」と聞かれても、誰も知らないでしょう。それは、「いかなるもの(感覚を持ったあらゆる生物)に対しても危害を加えない」こと。
現在平和が訪れないのは、何かと理由をつけて、他に危害を加えるからです。逆に、互いに一切危害を加えなければ、地球平和は瞬時に起こります。
食べ物に関しても同様です。宇宙人は光がエネルギー源です。人間の腸でさえ、光を受容して転換する器官だと言われています。銀河連盟のナソール人も、流動食が良いと言っています。
それが宇宙の法則であれ、人間は神の子孫なので、神のように選択肢があります。宇宙人も、選択の自由を絶対に奪いません。
ただ、法則違反は可能ですが、していいということにはなりません。カバラの『形成の書』にもありますが、宇宙は、善の方向に行けば限りない喜びが生まれ、悪の方向に行けばそこでは苦しみしか得られないのです。
ミステリースクールではこのように、正しい情報とエネルギーを届けています。
そして「面白い話を聞いた」で終わってしまわないように、知識だけでなく、いかに人間の脳波や固有の周波数を上げるかをお伝えしています。古来、その周波数を上げるという一連のアートは、錬金術(アルケミー)と言われてきました。
真実に立ち返るためには、私たちが永遠の命であるという事実と、元々スターピープルであるという認識が必要です。そして、宇宙人の接近、遭遇に際して、私たちも宇宙的な仲間だと皆さんに理解してもらいたいと思っています。
『スターピープル67号』の記事では、グッドニー氏がモダンミステリースクールで教える数々のプログラムと、宇宙存在から伝えられた叡智との関係性なども明らかにされています。
ぜひ、本誌をご覧くださいね。
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