現在発売中の『Star PeopleVol.67 いかに天の川銀河文明は地球に影響を与えたか』にご登場いただいている、ECETI主宰者のジェームズ・ギリランドさん。
著名なコンタクティとして、その活動が世界中から注目される中、エネルギーヒーラーとしても活躍されています。
長年、ギリランドさんは高次存在の導きを受け、神秘体験を数多く重ねてきました。別次元とのコンタクトを追求しつつも、地に足の着いた生き方をする姿勢は、まさに「宇宙人から愛される人」のお手本。いつお会いしても謙虚で非常に穏やかで、相手を包み込むような愛に満ちた存在感が、そのことを物語っています。
ここでは、本誌に掲載できなかったエピソードをご紹介しましょう。
ギリランドさんの活動拠点であるリトリートセンターは、「毎晩、いろんな宇宙船が見られる別荘」として米国で有名です。そのセンターがあるのは、ワシントン州の人里離れた別荘地。目の前には、宇宙船がひんぱんに訪れ、パワースポットとしても知られるアダムス山があります。
約30年前、ギリランドさんは高次存在たちの導きのもと、この地でリトリートセンターを作り始めました。それは、異星人も含めた別次元の存在たちとコンタクトでき、ヒーリングも体験できる場所を意味しました。
自ら大工仕事も行い、開拓者精神で試行錯誤を重ねながら、手作り感あふれるコミュニティを形にしようとしていたのです。
そんなある日のこと。ギリランドさんが川を見下ろす大きな岩の上に立っていると、なんと突然、その岩が真っ二つに! バランスを崩して落下し、尾てい骨を強打してしまいました。
すぐにこれが超常現象であることを察知したギリランドさんは、自分のスピリチュアルガイドに「なぜ、こんなことになったのか?」と尋ねました。
すると、〝岩を破壊したのは大地の精「ノーム(自然霊)」で、あなたが住み始めた土地の以前の所有者に対して、とても怒っている〟と教えられたのです。
調べてみると、以前の土地所有者は伐採業者で、多くの老木を伐採しただけでなく、大地を化学肥料で汚染した挙げ句、立ち去っていました。
そこでギリランドさんは、数年かけてその土地にさまざまな木を植え、植物たちをナチュラルな農法で育てていくことを決意したのです。植樹した数は、7000本以上にのぼりました。
そうすることで、ノームや自然の精霊・妖精たちに、お詫びをしていったのです。その結果、今では人と精霊・妖精たちが共存する豊かな大地へと変貌を遂げました。
ここに至るまでには、普通ならとてつもない努力や忍耐力が必要で、ギリランドさんがいかに地道な努力をしてきたかは想像に難くありません。それに加えて彼の場合、高次存在たちのサポートによって、ミラクルな成果へと導かれたのでしょう。
ギリランドさんのリトリートセンターはアダムス山同様、次元間の境界線が薄いため(次元から次元へと移動がしやすい状態)、毎晩のように宇宙船がやって来ます。
彼ら宇宙的存在が多く集まるのは、そのような理由だけではなく、ギリランドさんが蘇生させ、今やハーモニーを奏でる豊かな大地のエネルギーが心地よいからに違いありません。
異星人たちは、地球上の汚染物質以外に、霊的なエネルギーにも敏感なセンサーを持っているので、彼らが気に入っている場所は、ピュアで高い波動のエネルギーが満ちている証拠です。
そんなスピリチュアルなコンタクティ、ギリランドさんが、肉体を伴って宇宙船に搭乗した体験や高次存在とのコンタクトエピソードを、ぜひ、本誌でご一読くださいね!
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