『ホピの予言』の上映会が、7月26日に行われます(主催:エネルギーシフトパレード上映会チーム)。
『ホピの予言』といえば、『スターピープル』37号の緊急企画「スピリチュアル・リーダーたちのメッセージ」にて、藤崎ちえこさんからご寄稿いただいた記事に出てくる映画でもあります。1986年に作られたドキュメンタリーですが、いまの日本にとって重要なメッセージが多く含まれていると考えられます。
ネイティブ・アメリカンであるホピ族の聖地が、後にウラン、石炭等鉱物資源の採掘場所となり、彼らは強制移住させられ、被曝労働の犠牲者となっていきました。
広島と長崎に投下された原子爆弾は、ホピ族の聖地から掘り出されたウランから造られたものだったのです。そして、ホピ族には、数千年の昔から、偉大なる聖霊から与えられた謎の予言の石版があり、そこに、原爆投下を始め、第一次、第二次世界大戦、更には、来たるべき人類とこの文明の破滅と再生が予言されているといいます。
映画『ホピの予言』上映会
2011年7月26日(火)
場所:新世界 西麻布
時間:18時開場 19時開始
入場料:1200円(ドリンク代¥600~)
主催:エネルギーシフトパレード 上映会チーム
(エネルギーシフトパレードは、3月11日の大震災以降に顕在化した、人の命や自然に優しくないエネルギー政策に疑問を持つ一般の市民が自然発生的に集い、パレードを通じて世の中にアピールする活動をしている団体です。)
詳細はエネルギーシフトパレードのウェブサイトにて
http://www.enepare.org/
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