スターピープル読者のみなさま、スピ好きのみなさま、こんにちは^^☆彡
スタピ編集部の中田です。
『スターピープル 61号』 本日書店で並び始めました!
本日、書店発売となった龍特集の61号、やっとやっと、お届けできることとなりました。
着手したのは真夏の盛り。
季節も2つくらい変わり、その間、銀河の中心へ行って帰ってくるくらいの旅をしていたような感じです。
そう、龍の背中に乗って――。
編集部で朝を迎え、そのまま取材先へGO!
なんていうハードワークを平気でこなせたのも、龍パワーをいただいていたからかもしれません。
ここ数年、世の中的に、龍への関心が高まっていますが(私もその一人です)、
今年になってその傾向はますます顕著に。
それもそのはず、2016年から、「龍の年」になったそうなのです!
そうおっしゃるのは、最近流行りの龍本の中でももっとも売れている
『「龍使い」になれる本』の著者、大杉日香里さんです。
そこで、「龍使い」という言葉を世に普及された立役者でもある大杉さんに、
インタビューをさせていただくことに!
と、その前に、龍とともに「易セッション」をなさっている、
ナチュスピのワークショップでも人気のあった西浦月心さんが急遽帰国、
誰もが驚く“龍体験”をお持ちだというので、
先に取材させていただくことになりました。
西浦さんいわく、
本来の龍は決して荒々しいものではなく、月の光のように柔らかいのだとか。
と思ったら、
今回、龍のイラストをすべて描いてくださった
イラストレーターの大羽りゑさんが、
「朧月(おぼろづき)」の“朧”っていう字、月ヘンに龍って書くもんね!」
と、一大発見をしてくれたのです!
なるほど!
自らに眠る龍を昇華させると、人は龍になるという西浦さんのお話、とても素敵でした~☆
頁も情緒的に仕上がったので、ぜひ、見てみてくださいね~^^
でも、その取材の後、西浦さん言われた一言が、ずっと胸にささったままでした。
「人間の分際で“龍を使う”なんていうのは、エゴ」
………が―――――ん、、、、、、!!!!!
「龍使い」という言葉を聞いたとき、たしかに私も、一瞬、え、いいの?
と思いましたが…
ハートでは、とても惹かれるものを感じるのも事実。
私って、エゴの塊?
でも、命令・指令することに惹かれているのではない感覚なんだけど…
…そんなモヤモヤした気持ちで臨んだ、大杉さんのインタビュー。
大杉さんに、疑問をそのままぶつけてみると……
たった一言でモヤモヤモヤモヤを払ってくださったのです。
「使われているのは、人間の方なんですよ」
…私はこの言葉に、目が覚める思いでした!!
龍使いとは、龍を操ったりエゴで使役する人のことにあらず。
自分も周囲も幸せに、龍とともに世の中をよくする人のことなのだそうです☆
大杉さんは、「龍神と人のベストマッチング」を斡旋できる超能力者であられながら、
知的で謙虚で思いやりにあふれ、気配り上手な素晴らしい女性で、
まさに、3次元から高次元まですべてを網羅する龍のごときお人だな~
という印象です☆彡
かつては、私たちの親しい友人でもあったという龍。
そんな時代が再びくればよいな~、と切に思います。
一人でも多くの「龍人」が誕生してほしいという祈りとともに作った『Star People』61号、ぜひ読んでいただけたら幸いです☆☆☆彡
それではまた、ブログでお会いいたしましょう☆
愛と感謝を込めて…
スタピ編集部
中田真理亜
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