スターピープル読者のみなさま、スピ好きのみなさま、こんにちは^^☆彡
スタピ編集部の中田です。
『StarPeople』63号が発売されています!
おかげさまで、発売から約2週間で、版元に在庫がなくなりました。
(あとは、書店に置いてある分とアマゾンだけになります)
今号の特集は、
『スピリチュアルな男女学 聖なるパートナーシップ』
以前のブログでもお伝えしたように、
2017年は星の配置により、パートナーシップの年だというではありませんか。
しかしながらこのテーマ、じつは私がスピに目覚めた20数年前から、
ずっと避け続けていたテーマでもあるのです。
なぜなら、悟りの妨げとなるものが、未練、執着、執念、煩悩。
男女関係は、それらの火種のようなものではないか…!
そう思いこんだ私は、異性との交流を極力避け、
どうしても避けられなかったパートナーとのつきあいには
常に自己矛盾を抱きつつ、
何年もプラトニックを通していたのです(激白!)。
一方で、ここ数年来パートナーシップをテーマとした
セミナーやワークショップが増え、
宇宙からの示唆によるムーブメントをビンビンと感じてもいました。
そしてこのたび、機会に恵まれ、
パートナーシップに隠された秘密(?)のヴェールを
思いきって、勇気をもって剥いでみたのです!
前世で尼僧だった回数の多い私の信念体系を、
よい意味で崩してくださったのは、穴口恵子さんでした。
ご存じのように、海外からさまざまなメンターを招致されている穴口さんは、
「スピリアルライフ」を提唱されているだけあって、
現実感覚と霊的感性ともに優れた、近未来の人類像として理想的な女性です。
穴口さんは、ゲーリー・ズーカフ&リンダ・フランシスという
“霊的なパートナーシップ”の在り方を提言されている
たいへん魅力的なカップルをお招きされ、5月にセミナーを開催予定。
そんな多忙な穴口さんをつかまえて、
ハワイと日本でスカイプ取材をさせていただきました。
穴口さんは、究極のパートナーシップともいえる「タントラ」について、
『プレアデス タントラワークブック』(ナチュラルスピリット)
の監修もなさっているので、きっと奥深い智恵をお持ちのはず…。
そう思って伺った最初のお答えこそ、
まさしく私の魂が求めていたものだったのです。
「二元を超える最終的なハードルが男女の統合」
神に近づくためにこそ、男女の統合が必要だ、ということ……
私の頭は、スコーンと首ごともっていかれてしまいました。
穴口さんへの質問は、
〇なぜ、覚醒のためにパートナーが必要なのか
〇パートナーがいないと、覚醒が遅れてしまうのか
〇パートナーシップは悟りや覚醒の妨げになる、という信念体系を築いてしまった人はどうすればよいのか
〇覚醒のパートナーシップは、1対1が基本なのか(1対複数ではなく)
などなど。
これらはすべて、特集内にまとめてあります。
修道士・修道女、僧・尼僧、神官・巫女、修験者(山伏)などの前世を持つ方、
覚醒や悟りを真剣に考える方にこそ、ぜひとも知っていただきたい内容です。
煩悩を増幅する(⁉)関係から、霊的に高め合う関係へ。
1人ひとりの在り方が進化していることにともない、
2人の関係性も進化を促されているのでしょう。
では、魂の進化を促す“霊的な関係性”とはどういうものなのか、
どうすればそのような関係を作ることができるのか、
それについては、ゲーリー&リンダ夫妻が見事に答えてくださいました。
ちなみに、ゲーリー・ズーカフ氏は、『魂との対話』(サンマーク出版)
の著者として有名なベストセラー作家です。
パートナーシップを通じて覚醒し、男女の関係性を通じて悟る。
この究極の方法は、これからの主流になっていくかもしれませんね。
新時代の男女の在り方のエッセンスが詰まった『StarPeople』62号、お読みいただければ幸いです☆
それではまた、ブログでお会いしましょう^^
愛と感謝を込めて…
スターピープル編集部 中田真理亜
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