日本イルカ愛好会のデモ、2月1日(土) 横浜 高島中央公園 14時出発

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101キャンドルライト日本事務局からのお知らせが来ています。


現在来日中の『悟りの錬金術』『神秘の門』の著者マスターゲート氏から
和歌山県太地町でのイルカ漁についてのお話がありました。
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和歌山県太地町では、今年もイルカ漁が始まり、
ケネディ駐日米国大使が反対意見をツイートして話題となりました。

イルカ漁では、イルカが嫌がる音を出して、イルカを入江へと追い込み、
毎日おびただしい数のイルカが殺されています。

マスターゲート氏が日本に到着して一番に感じられたことが、イルカの悲痛な叫びと
助けて欲しいというテレパシーによるメッセージだったそうです。

マスターゲート氏によると、イルカは霊的に日本を守っているそうです。
魂としてのイルカは、人間とほとんど違いがなく、一見見分けがつきません。

イルカは、知性を持っていて、また自分を殺す人間を恨むこともなく、許していて、
そういった意味では人間よりも進化しています。

そんなイルカは、本来食べ物ではなく、愛玩動物・ペットとしてみなすべきであり、
どうして人間に対してあれだけ愛情を示し、かわいらしい生き物を殺すことができるのか
とおっしゃっています。

また、イルカは放射能を吸収する働きをしていて、環境を調和させ、
自然災害を緩和し、日本を守っているそうで、大量にイルカが殺されることで、
イルカの霊的な保護もなくなり、日本に自然災害が起こりうる
危険性が高まるともおっしゃっています。

「一刻も早くイルカ漁をやめなければならない。
漁師がイルカを殺す時に、罪悪感を感じ、一頭でも多くのイルカの命が助かるように
デモをして、政府や海外メディアに訴えていこうではないか」

このようにマスターゲート氏はおっしゃられました。

2009年に公開された映画「THE COVE」では、和歌山県太地町のイルカ漁について
ドキュメンタリーで語られています。
http://www.thecovemovie.com/jp
でも、これは一方的にイルカ漁反対派から見て制作した映画なので、行き過ぎた表現も多く、
現状を正しく伝えているわけではありませんが、こうした事実があることは紛れもありません。

イルカの追い込み漁に関してはこちらをご参照ください。(ウィキペディア)

下記には、イルカ漁の写真があります。
和歌山県太地町以外のものも入っています。

マスターゲート氏のお話を聞き、このたび運営委員をしています
ドルフィニスト篤・綾子(青糸・紅糸)が中心となって、
「日本イルカ愛好会」としてデモをすることを決断しました。

デモは、イルカ漁の反対を直接訴えるのではなく、
イルカを愛していて、イルカを守りたい、イルカを殺さないで欲しい、イルカはペットであり、友達である
ということを訴えたいと思います。

イルカ漁をする漁師の方を攻撃することを目的とせず、イルカに対する愛情を表現し、
平和的なデモにしたいと思っています。

大変、急な呼びかけですが、
このような趣旨にご賛同いただける方は、ぜひご協力をお願いいたします。

※大変申し訳ございませんが、 2月1日(土)の第1部13時~のグループセッションは
お休みとなりました。

<日本イルカ愛好会のデモについて>

【日 時】 2014年2月1日(土) 14時出発
※ デモの注意事項を説明いたしますので、13:30には集合してください。

☆☆☆ 2月1日(土)の第1部13時~のグループセッションはお休みとなりました。☆☆☆
☆☆☆第2部19時~のグループセッションは予定通り開催いたします☆☆☆

【行進予定時間】1時間弱 (距離は2kmくらい)
警察に許可していただいた車道をゆっくり歩きます。

【集合場所】 横浜 高島中央公園
神奈川県横浜市西区みなとみらい5-2
東急みなとみらい線 新高島駅下車 臨港パーク口 徒歩5分くらい
新高島駅と繋がっている歩道橋を渡っていただいて、降りた辺りで集合

【解散場所】 JR桜木町駅前 日本丸交差点
※ 日本丸交差点に到着したら、速やかに歩道に移動していただき、歩行者や住民の迷惑にならないようそのまま流れ解散となります。

※ デモに参加していただける方へ
警察がデモを誘導、警備します。行進中に警察から指示があった場合は従ってください。
人数を把握する必要があるため、31日の午前中までに下記にメールを送ってください。
info☆101candle.jp(☆を@に変えてください。)

※ 雨天の場合は中止とさせていただきます。
※ デモの様子をビデオで撮影するため、映像に映りたくない方は
マスク、帽子、サングラス等を着用してください。
※1時間ほど外を歩きますので、歩きやすい靴、手袋、マフラー、カイロ等の防寒対策をお願いいたします。
※マスコミへの呼びかけも予定しています。
※のぼり(10個)、プラカード(10個)、メガホン(10個)、拡声器(3個)などを用意いたします。
その他、子供が書いたイルカの絵、イルカの絵葉書や写真など手作りのプラカードや横断幕などを作成できる方は、お持ちいただけるとありがたいです。イルカの風船、ぬいぐるみ、着ぐるみなどのイルカグッズなどあれば、よろしくお願いいたします。

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【発行】101キャンドルライト日本事務局
E-mail info★101candle.jp  URL http://101candle.jp
(メールを送る際には、★を@に変えてください。)
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写真:矢作常明

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