◆書籍のご案内◆
『神ながら意識』
矢加部 幸彦 著
タイトルの『神ながら意識』とは
私たちは神から生まれた神であり、
悟っていない人も覚醒していない人もおらず、
「神さながらに」生きていくという意味です。
神の在り方に倣って生きていく為に
神道、神社、天皇家、禊祓いなど、
古代日本人が実践していた生き方を中心に
日本人なら知っておきたい事柄が、とっても易しく書かれております。
神道はじめ、この手の知識ゼロの20代の私でも
大変わかりやすい言葉と
身近な例えで教えてくださる
有り難い一冊に仕上がっております。
また、私の一番好きなページは
「過ちを犯すことも自然ながら」。
人も神も完全円満であると同時に、常に変化発展しており、
その過程で過ちを犯すこともある。
過ちを犯さぬよう禁欲や戒律を守ることは、萎縮減退を招き、
過ちを犯したら、「さきはへ」に戻り、反省し、
胸を張り天晴な姿で、弥生のために働けば良い
ということだそうです。
大らかで、人間らしく、非二元的で、
本当の意味での前向きさを教えてくれる
大好きなページです。
皆様それぞれにヒットするページ、テーマがきっとあるはずです!
神道を学びたいけど、ちょっと難しそうで手が出ない、、、
という方におススメの一冊です。
ご購入はこちらから
http://www.amazon.co.jp/dp/4864511969
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