スターピープル53号の「神代文字」特集に掲載している
言霊いろは呼吸書法家の山本光輝さんが、
個展「究極の墨象 飛翔(いろはひふみ)の書展」を開催する。
■日時:2月12日(木)~17日(火)11:00~19:00
■場所:東京都中央区銀座8-4-23 クレグラン銀座ビル1F
■入場料:無料
この展覧会では、新たな書芸術としての「飛翔の書」を発表。
飛翔の書とは、山本さんが「いろは」のコトダマを謡い、
「天意氣舞(あいきまい)」を舞いつつ、
無我の境地で墨の微粒子を空間に飛ばして生まれた芸術。
筆先から発する墨の飛沫微粒子にコトダマ波動が共鳴を起こし、
共振現象としての墨蹟・墨象が現れる。
この墨蹟が宇宙意思・コトダマ・光を顕現させるという。
■山本光輝さんプロフィール
別号・修也、岳空(笹目秀和師の命名による)。前衛書家。27歳の時に合気道開祖・植芝盛平翁に師事。合気道七段。32歳の時、前衛書道に出合う。1980年より『いろは歌、ひふみ祝詞』のみをテーマに書き始め、合気道と書道の融合「いろは呼吸書法」を創始。現在、「光輝書法会」を主宰し、「いろは呼吸書法」の講習、講演、指導に当たっている。
「芸術とは、宇宙創造神の常なる新たな創造のお手伝いである」
と話す山本さん。神のご神意である「創造エネルギー波動」を現わす芸術美を
ぜひこの機会にご覧ください!
コメントを残す