遺伝子組み換え食品の危険性と環境への影響を公表した2人の科学者は、産業界からどんな攻撃を受けたのか。
数々の映画賞を受賞し、ドイツ、米国をはじめ欧米各地でヒットした話題のドキュメンタリー『サイエンティスト』(原題:Scientists under Attack)の上映が、河田昌東さんの講演&座談とともに、27日に横浜で開催されます(共催:遺伝仕組み換えを考える上映会/スペース・オルタ/小林大木企画)。
詳細はこちらのサイトでご確認ください。
映画『サイエンティスト』について
「遺伝子組み換え作物・食品の危険性について重要な発見をし、それを発表したことでバイオ産業から攻撃を受け、職を奪われた2人の科学者アーパッド・プシュタイとイグナシオ・チャペラ。
そして、米国 ・食品医薬品局(FDA)による研究の隠蔽を暴露し、遺伝子組み換え政策は科学と民主主義への攻撃だ訴えるアンドリュー・キンブレル。攻撃を受けながらもたたかう彼らを根底で支えるものは何か。
ターニング・ポイントに立つ私達に向けて、現代文明そのものを問うベルトラム・ フェアハーク監督の意欲作。」(公式サイトより引用)