11月18日/「聖なるもの」と「古事記」がテーマ―神武夏子ピアノリサイタルのお知らせ

エリック・サティとフランス6人組み(20世紀前半にフランスで活躍した作曲家集団)の音楽を、リサイタルを中心に発表している神武夏子さん。2012年からは『古事記』をテーマに、音楽と語りによる独自の表現活動をしている。
11月11日には、「聖なるものへの思慕」をテーマにしたクラシック・アルバム『聖なるものへの賛歌』(スターシア)と、『古事記』の音楽活動をパッケージした『古事記を奏でる』(ナチュラルスピリット)というCDブックを発売。その記念コンサートが、11月18日に行われる。
「聖なるもの」と『古事記』の世界を2部構成で聞かせるコンサートは、画期なものになりそうだ。

日時:11月18日(水)19:00(開場18:30)
会場:四谷区民ホール(東京都新宿区)
出演:神武夏子(朗読・作曲・ピアノ演奏)/齋藤歩(サウンドクリエイター・作曲・編曲・フルート演奏)/ユニット「倭音」(スーパーバイザー)
チケット:一般3000円、学生2000円(全席自由)

お問い合わせ・チケット申し込み:
E-mail:piano1920natsu@yahoo.co.jp
FAX:03-3428-5794
HP:http://www.kotakenatsuko.net/


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