2009年12月20日、日曜日の午前8時35分、私はいつものように、主催している気功クラスに向かっていました。
長い乗り換えの通路を抜けて、都営新宿線の小川町駅ホームに下りると、いつものように、そばのベンチに腰掛けました。
そのとき、突然に、それは起こりました。
2009年12月20日、日曜日の午前8時35分、私はいつものように、主催している気功クラスに向かっていました。
長い乗り換えの通路を抜けて、都営新宿線の小川町駅ホームに下りると、いつものように、そばのベンチに腰掛けました。
そのとき、突然に、それは起こりました。
前回自身のコンパスとして、
自然か不自然かを判断することが大切と書いた。
物質的にも精神的にも、
成長(進化)の梯子を早く登ることは出来るが
「段」を飛ばすことはできない。
それは自然の理に反する=不自然となる。
当然のことながら、
不自然なことにはだいたい訳があるので
気をつけた方がいい。
みなさんにとって、「悟り」とは何でしょう?
ちょっと質問が、大きすぎたかもしれませんね。では、もうちょっと具体的に聞いてみます。
みなさんにとって、「悟り」とは、身近なものでしょうか?
ひょっとしたら、何人かの人にとっては、答えは「YES」かもしれません。では、答えが「NO」だったみなさんへ。
いわゆる「悟り」や「目覚め」といわれている経験は、実はとても身近なものであって、修行のようなことをしなくても、方法さえわかっていれば誰にでも体験し得るものであるとしたら、あなたは、それを経験してみたいですか?